いつまでもいつまでも
息子を駅まで迎えに行きました。
息子が電車から降SEXりてきました。
でも、私の車に乗らず、いつまでもいつまでも、電車が見えなくなるまで、電車に向かって手を振っていました。
私「どうしたの?」
息子「△君と会えるの、今日で最後だったから」
私「…言葉にならず、心の中で(;_;)」
△君は、息子より、一歳下の、陸上部の後輩です。
息子が中学2年の時、1人だけ、息子と同じ、短距離に入部してきた新入生でした。心の優しい子です。息子は△君が可愛くて、とても仲良くなりました。
△君は、おばあちゃんとお兄ちゃんの3人家族です。△君が、保育園の時に、お母さんは、弟を連れて、駆け落ちしてしまいました。婿養子だったお父さんは、それを苦に自殺してしまったそうです。
息子と△君は陸上の時は、いつもいつも一緒でした。
私が遅番で、迎えが遅くなった時は、△君は、息子と一緒に待っていてくれました。
△君が、お弁当を忘れたときは、(おばあちゃんに遠慮して、お弁当作りを頼まず、持って来ない事が多かったのです。)いつも息子と2人で、並んで座って、お弁当を分けっこしていました。
息子は、合宿や遠くの大会に行った時は、△君にだけはお土産を忘れませんでした。
可愛い弟のように思っていたようです。
高校は、違っても、通学電車や、大きい練習用グランドで会えたので、お互いに、陸上部で、高めあって来ました。
「あいつに今年こセックスそインターハイに行けって言っておいた。」
…と、車を出発させたらすぐに、息子が言いました。
「また、会える日がくるわよ。」
泣きそうになる気持ちを押さえて、私は言いました。
いつまでも、いつまでも、2人の関係は変わらない…私は心の中で何度もそう呟きました。
空にはお星さまがニコニコ輝いていました。
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2012年2月20日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:親の責任